3月で1歳を迎え、もうすぐ我が家にやってきてからも1年になる「のの」ですが、その間に「のの」周辺の環境も「のの」の成長に合わせてちょっぴりアップデートされました。
今回のエントリーはのの部屋(ののべや=「のの」のケージのある部屋を我が家ではそう呼んでいます)のその後について。
昨年夏の こちら のエントリーから半年強。
我が家にやってきた昨年6月時点では切られていた風切羽も、今年になってようやくすべて生え変わり、最近の「のの」は自由自在に家の中を飛び回れるようになりました。
臆病な性格なので、なかなか未知の場所には行こうとしませんが、油断は禁物。放鳥時はこれまで以上に目を離さないように気をつけなければいけません。
さて、「のの」周辺の環境は飛べなかった昨年から大きくは変わっていませんが、いくつかのマイナーアップデートはありました。
掃除をしやすく、のの部屋をできるだけ清潔に、というのと、あんまり生活感のある雑多な部屋にせず、少しでも空間がオシャレに見えるように、というのがマイナーアップデートの主な目的です。
そんなマイナーアップデートに役立ったいくつかのアイテムをご紹介します。
ロゴス(LOGOS) デザインロールペーパーホルダー
放鳥時に糞をしてしまった時など、ちょっとした掃除にトイレットペーパーは欠かせません。
以前はトイレットペーパーを剥き出しのまま使っていましたが、今は芯を抜いてロールペーパーホルダーに収めて使っています。
ティッシュのように引き出してトイレットペーパーが使えるのと、見た目もほんの少しだけオシャレに。
また、「のの」のいたずら防止にもなります。
セリアの壁掛け用ゴミ箱&無印良品のステンレス横ブレしにくいフック(小)
以前はスーパーの袋をそのままケージ台のフックに引っ掛けてゴミ入れにしていましたが、見た目があまりよろしくないので、今はセリアの壁掛け用ゴミ箱をフックに引っ掛けて使っています。ちょうどよい形とサイズ感。
ゴミ箱を引っ掛けるフックは無印良品の 横ブレしにくいフック 。ゴミ箱にジャストサイズでした。
セリアのミニほうき&ちりとり
ケージ台周辺をサッと掃除したい時には100均のミニほうきが便利。
なかでもセリアのミニほうきはシンプルなデザインで外にそのまま出しておいても、インテリアの雰囲気を壊しません。こちらも無印良品の横ブレしにくいフックに引っ掛けて収納し、使いたい時にサッと使えるようにしています。
ポリプロピレン収納キャリーボックス(無印良品)
ケージ台のすぐそばにある我が家のワークスペースには作業テーブルがあるのですが、テーブル上は「のの」のおもちゃを含めた小物が置かれて雑多になりがちなので、無印の収納キャリーボックスを使うことにしました。
本当は Vitraのツールボックス が欲しかったんだけど、どうせ「のの」に齧られるなら安いもので…。
ペットトレイ(自作)
以前はケージ下にそのまま新聞紙を敷いていたのですが、今は自作のトレイを置いて、そこに新聞紙を敷いています。
ホームセンターで適当に木材を買ってカットしてもらって、繋げただけの簡単なものです。
餌が散らかりにくく、「のの」がケージの中にいる時はトレイをケージの下に入れておけばよいので便利です。
試験的に自作したものなので、もう少しちゃんとしたものを買ってもよいかも。
MacBook Air/Pro 日本語 キーボードカバー
「のの」はパソコンが大好き。油断しているとすぐにキーボードを囓ろうとするとので、キーボードカバーが必須です。
すぐにボロボロにはなりますが、、、今のところ、安いものでじゅうぶんいたずら防止になっています。
エーワイカーサ マルチウェイ ミディボックス
ソファの下やシェルフの下を収納スペースにするために、コンテナボックスがあると便利。
元は食品輸送用のコンテナだそうですが、雑貨屋などで購入できる有名な折りたたみ式コンテナ。シンプルなデザインなので、部屋にそのまま置いてもそこまでチープな印象にはなりません。
ここにケージ台には収まらない「のの」グッズを収納しています。
ボビーワゴン(2段・2トレイ)
プラスチック収納家具の名作と言われるワゴン。
リビングのソファ脇に置きたいと思っていたので、今年購入しました。
決して「のの」のために買ったわけではありませんが、結果的に収納棚の中にはトイレットペーパーや小さなゴミ箱、重曹スプレーなどが…。
Amazon Echo
ボビーワゴン同様に「のの」のためというわけでもありませんが、外出中はスマートスピーカーで小さめにラジオを流しておいてあげています。ずっと無音な空間で、お留守番もかわいそうかな、と思い。
最近、ポルノグラフィティのミュージックアワーが流れると「のの」が妙にハイテンションになることを発見。
よくYouTubeで音楽に合わせて歌ったり踊ったりするインコの動画を見かけますが、ウチの「のの」もあのぐらいのノリではしゃいでくれたら面白いのに。
もっと「のの」のお気に入りの音楽を探したい今日この頃です。
以上、のの部屋のその後でした。