共働きの我が家なので、基本的に平日の日中の「のの」は長時間、一人(一羽)でお留守番になってしまいます。
まだ幼鳥で寂しがり屋のオキナインコなので、夫婦が働いている間にきちんと留守番をしているかはとても気になります。
そこで、我が家ではスマホで外出先から「のの」の様子を見ることができるペットカメラ(ペットモニター)を導入することにしました。
Amazonで検索をしてみると、5,000円〜で留守中のペットの様子を見守るには十分そうなカメラがいくつもヒットします。
そんななか、私がペットカメラに求めた条件は以下の2つ。
- 10,000円以内であること
- 日本製であること(海外製はセキュリティが不安…)
これだけで候補はわりと絞られるのですが、迷った挙げ句、私がチョイスしたのはPLANEX社の「スマカメ」です。
セットアップは簡単。
説明書の手順に沿って、カメラを自宅のWiFiと繋げて、スマホにアプリをインストール。スマホとカメラを接続すれば、いつでもどこからでも「のの」の様子を見ることができます。
画質は決してよいとは言えませんが、音を聞くこともできますし、留守中に「どうしてるかなぁ?」とちょっと様子を見るぶんには十分な品質でしょう。
外出先からそんなにじっくりとペットを観察してる時間もありませんから、「ちゃんとケージの中で餌を食べてるなぁ」がわかれば、私たち夫婦には十分。
ちなみに、このスマカメ、暗視機能付きなので暗くなってもしっかりと部屋の様子を確認できる優れもの。
最近は夕方19時過ぎまで明るくて、妻がまだ明るいうちに帰宅することが多いので、我が家では暗視機能が活躍する場面は少ないのですが。
もしも「のの」に何かあったら…という余計な心配を軽減するには、スマカメは十分なカメラでした。
インコのことが気になって…では、仕事はもちろん、うかうか外出もできないですから。
インコに限らず、部屋でペットを飼われている方は、ペットカメラ、一考の余地ありですよ。